角膜内皮障害って聞いたことありますか?
私たちの角膜は、角膜実質という本体部分を、表から上皮細胞、裏から内皮細胞でサンドイッチにされています。このうち上皮細胞は、再生する能力が高くなっています。ところが問題は裏側の内皮細胞です。この細胞には再生したり増殖する能力がまったくありません。
コンタクトレンズを装用していると角膜に届く酸素が減少します。すると角膜が酸欠状態になり角膜の細胞に影響が出ます。極端な例では、コンタクトをつけたまま眠ってしまい、翌朝は激痛で目が開けられない!ことがあります。これは角膜が酸欠状態がひどくなり、上皮がはがれてしまったのです。でも上皮は再生します。問題は内皮も傷が付いているのに、内皮側には知覚神経がなく傷が付いても痛みがないことです。また細胞が減っても増えることはないのです。
コンタクトを使うあなた!角膜内皮障害に注意してください!