酸素透過性
コンタクトレンズと一口に言っても、いろいろなものがあります。ハードとソフト、使い捨ても、使用可能な日数がいろいろです。いずれにしても、目の健康という視点でコンタクトを選ぶなら、酸素透過性に注目しなければなりません。
この酸素透過性に限って言えばソフトコンタクトレンズに比べ、圧倒的にハードコンタクトが優秀です。またハードに比べてソフトは劣化も早いです。さて、ハードは酸素透過性が優れていますがこれには条件があります。「使用して約2年以内」ということです。いくら優秀なハードコンタクトであってもやはり時間と共に性能が低下してきます。
酸素透過性に関して、カラーコンタクトは最低の性能と考えます。カラーレンズというのは、通常のソフトレンズの表面にいろいろな色素を印刷しているため、酸素透過性が極端に低下しています。そのため、角膜の上皮・内皮にダメージを与え、角膜内皮障害を引き起こしやすいです。